環境教育 (こどもと大人協働のまちづくり)

わたしたちは総合学習を、子どもと大人の協働が創る新たな学習の場と捉えています。
子どもの感性(全体認識など)と大人の知性(分析評価など)が協働することで新しい社会を創ることができると考えるからです。このように、子どもたちの総合学習の成果を活かしたまちづくりに向けた取り組みは潮来市などの他の市町村でも始まっています。

アサザ基金は牛久市内全小中学校を対象に「人と河童が出会うまちづくり」を提案し、2004年4月から牛久市教育委員会と協働で年間を通じて長期・短期・単発の総合学習プランを提供し、様々な立場から地域を見直すことで地域の可能性を再発見し、人と人、人と地域のネットワークを結びなおす取り組みを進めてきました。
子供達の学習意欲や感性を原動力に地域を結び付けてゆくその過程で、福祉・治安・防災といったコミュニティ本来の機能が再生し、自立したコミュニティが築かれてゆくことを目指します。
環境保全の仕組みを自己完結した形ではなく、まちづくりの中にしっかりと位置付けようという取り組みです。

さまざまな学習プログラムを活かし、子供たちとの活動を展開しています。
 学習プログラム集を見る 

学習プログラム(全国展開事例1)

学習環境事例集(全国展開2)

牛久市教育委員会

『人と河童が出会うまちづくり』

神谷小学校の取り組み

山之上谷津田再生協議会・UBS証券会社

トキの住む鹿嶋市を目指して

稲荷山再生協議会

稲荷山公園・八反田 『歌枕の森構想』

国際交流・平和学習

生き物の道地球儀

流域外での展開

岡山エコサポーターズ

シマフロウ・エイド

秋田県地域振興局

長野県天龍村ブッポウソウと相談する村づくり

沖縄 キジムナーと一緒に島づくり

三重県大紀町元気村

宮城県南三陸町

北九州市

東京都原宿

東京都内

京都

エッセイ人間は考える膜である

エッセイ問いの力を再生する

エッセイ竜動的知性

 
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