生きものとお話しできるようになろう!
みんなは生きものとお話しができるかな?
生きものとお話しできるようになると、トンボやカエルなどみんなの身の回りのいる生きものからいろんなことを教えてもらうことができるよ。すると、今まであたりまえに見てきた家や学校の周りの自然が、ちがって見えるようになるよ。今まで気づかなかった宝ものにきづいたりするかもしれないね。
みんなの周りにいる生きものたちは最近、種類や数がどんどん減ってきているのを知っているかな。それは、これまで大人たちが生きものと相談しないで暮らしてきたからなんだ。でも、もしみんなが生きものとお話しできるようになったら、その生きものがどうして困っているのか理由もわかるようになるね。そうしたら助けてあげる方法もきっと見つけることができるようになるよね。
みんなもまず、身の回りのいろんな生きものたちとお話ししてみよう!そして、これからみんなのまちが、人と生きものが仲よく暮らしていけるようなすてきな町にするにはどうしたらいいか考えてみよう。
生きものとお話しするためには・・・?
生きものとお話しするのに大事なことはたった3つ。
生きものに出会ったら、下の3つを注意して観察(かんさつ)してみよう。
1、体のつくり(形や大きさ)
2、くらし
3、すみか
この3つはそれぞれ関係があるよ。
「牛久にいる生きもの」のまとめ
牛久市の学校の授業中(じゅぎょうちゅう)に、
野外観察(やがいかんさつ)で、
牛久の子どもたちが見つけた「生きもの」と「植物(しょくぶつ)」
のくわしいことが、
したの線が引いてある文字をクリックするとみることができるよ。
学校の調べ学習(しらべがくしゅう)で、
牛久に住んでいる生きものや植物をしらべたくなったら、
ぜひ使ってみてね。
・「牛久の子どもたちが見つけた生きものリスト」