湖岸モニタリングに参加してみよう!(調査時期:通年)
昨年までに霞ヶ浦・北浦の11箇所で植生帯復元を目的として浅瀬を造成しました。
この地区では、どんどん自然が戻ってきています。
そこで、動植物の様子やゴミの有無などの調査を市民モニタリングという形で実施します。
市民モニタリングのご案内はこちらです。
昨年までに霞ヶ浦・北浦の11箇所で植生帯復元を目的として浅瀬を造成しました。
この地区では、どんどん自然が戻ってきています。
そこで、動植物の様子やゴミの有無などの調査を市民モニタリングという形で実施します。
市民モニタリングのご案内はこちらです。
アサザ基金では、2000年からつばめのお宿(ねぐら)さがしを実施しています。
つばめは、広いヨシ原に初夏から秋にかけて、繁殖を終えた親ツバメや
巣立ちした子ツバメが集まって集団ねぐらを作ります。
ツバメのねぐらを発見することによりヨシ原の評価ができます。
夏休みを利用して、つばめのお宿さがし調査い参加してみませんか。
つばめのお宿さがし調査の案内はこちらです。
地球上に張り巡らされている、生き物の渡りのルート。
それぞれの中継地を信頼で結ぶことが、自然との共生
そして世界平和につながると、私たちは信じています。
長い旅をするチドリの仲間「ムナグロ」の渡りの中継地が霞ヶ浦流域にあります。
これらを継続して調べることから始めましょう。
そして その情報を発信・共有して、信頼の絆を広げていきましょう。
他の地域の情報も、どうぞお寄せください。
ムナグロ調査の案内はこちらです。
霞ヶ浦・北浦では、魚が産卵のためにヨシ原や田んぼなどの浅瀬へ
やってくることを「のっこみ」とか「はたき」と呼びます。
アサザ基金では、霞ヶ浦・北浦の湖岸や霞ヶ浦・北浦の流入河川の水辺の評価として
のっこみしらべを行います。
のっこみ調査の案内はこちらです。