今度の10月3日 日曜日 と10月9日 土曜日の 稲刈りボランティアでは、昔ながらの作業も体験します!
オダ掛け(オダがけ) と 藁ボッチ(わらぼっち) です。
ワラぼっちの写真はこちらのブログからお借りしています。
https://www.google.com/amp/s/hyakuishou.exblog.jp/amp/14560762/
「オダ掛け」は、稲を乾かすため。「わらボッチ」は、稲わらを冬場、野外で長期間保存しておくために、昔の農家さんはやっていたそうです。
わらぼっち 昔の子どもは、ここに乗って遊んだそうですね!
なぜ、今の時代に、昔ながらのオダ掛けやわらボッチに挑戦するのか。
それは、今度 アサザ基金では、馬を飼いながら、馬と暮らしながら、川の土手や集落の道を、馬と一緒に歩く
事業に挑戦しようとしているんです。
お日様の力で、天日干しされた、無農薬の稲わらは、馬小屋の敷き藁に使えます。そしてその敷き藁には、馬がウンチをして、それを混ぜて置くと、とってもいいたい肥ができるそうです。
そのたい肥で、無農薬のお米や野菜を作ることが出来ます。
当日アサザ基金でも初めてなので、うまくいくかは、やってみないと分かりませんが、
稲刈りを体験した後は、一緒に、わらボッチ作りに挑戦しませんか?
ご参加お待ちしています。
10月3日 10月9日 の稲刈りボランティアの詳細は以下です。↓↓
アサザ基金