宮城県南三陸町立伊里前小学校3年生の声 2012

岩手県南三陸町の伊里前小学校3年生から飯島の出前授業の感想がイラストつきで届きましたのでご紹介します。
南三陸町では震災復興へ向けて、海と対話するまちづくりをこれから子どもたちと一緒に継続的に授業を行っていく予定です。

こどもたちの感想

わたしは、DVDを見たとき、みずうみが、コーヒーのようにきたないみずうみを見ました。そして、いきものが、いないので、さびしいなぁと思いました。そして、はじめてしったのが、宮ぎ県には、いろんなでんせつが、いっぱいあることです。あともう一つはじめてしったことは、いいじまひろしさんがカッパやりゅうの絵やトンボやカエルやほかにいろいろな絵をじょうずに書いていたからです。はじめにいいじまひろしさんがきたとき、さいしょにりゅうの絵とカッパの絵を書いていてすごく絵がうまいんだなぁと思いました。あと、いいじまひろしさんが書いたときスパイダーが、「うわー、うまいなぁー」といっていました。わたしも、す~ごくうまいと思いました。まだりゅうの絵は、まだけしていません。りゅうの絵はじょうずでは、ないけど書いてみました。(ウラ)そして、いろいろな、花や草をおしえてくれて、どうもありがとうございました。あといろんないきものもおしえてくれてありがとうございました。ほんとうに、ありがとうございました。

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とうまわりをしたけど、カモシカにあったり、へんなキノコを見つけたりして楽しかったです。川でおよいでたのしかった。いろいろな、いきものや、かせきをみつけてたのしかった。DVDを見て、一つ目は、よかったけど、二つ目は、(モリゾウとキッコロ)音、声がきこえなくて、ざんねんです。(笑)サケが川にのぼってくると、はらが、四角から三角になるのが、びっくりしました。みどりをふやして、いきものをふやそうと、思います。俺も龍をかけるようになりました。

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いいじまひろしさんってどういう人かなとおもったら川にいったらうんこがありました。びっくりしました。なんのうんこかなと思ったらどうぶつのうんこでした。かっぱっているのかなとおもいました。さかなってたいせつだとおもいました。おもしろかったです!!いいじま先生って字もうまいし絵もじょうずでした。またきたらなにをするのかなと思っていました。

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きょうりょくしあって、みずうみを、きれいにしていてすごいなぁと思いました。そしてしょくぶつや、虫を、よくしっていたのですごいなぁと思いました。そしてしぜんも、すばらしいものだとしりました。これからも、しぜんを、たいせつにしようと思いました。これからもこのべんきょうを、いかしてがんばりたいと思いました。そして、あのメッセージを見て、みんなが、がんばっているんだなと思いました。だからわたしもがんばろうと思いました。わたしもがんばってみどりを、ふやそうと思いました。そして歌津も、きれいな、しぜんを、つくりたいと思いました。そしてみどりをいっぱい作ります。

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◎いばらき県はコンクリートをはってこうずいをふせいだのがわかりました。◎飯島ひろしさんのりゅうのえがうまいとおもいました。◎水の中がつめたいのがわかりました。◎伊里前川の天山川がすこしきたなかったです。◎いいじまひろしさんがアサザをつかってしぜんをもどしたのがすごいとおもいました。ホコリダケのあなからなまえのとおりホコリがでるのがわかりました。歌津にしぜんがのこってほしいしはやくふっこうしてほしいです。

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ぼくは飯島さんの生き物の絵がすごくうまくてすごいなとおもいました。しょくぶつのことも、ものしりですごいとおもいました。ぼくたちがDVDをみて数々の学校にもいってアサザのことを、おしえていたからものしりだと、おもいました。あと、こくばんにりゅうとカッパをかいていたから、うまいとおもいました。うたつのしぜんはいろいろです。これからも、いっぱいふえればいいとおもいました。たぬきはふんでじょうほうこうかんする。さけはうみからかわにくるときからだのかたちがかわるものはかならずつながりがあるんだなと思います。人間はほかのいきもののことをかんがえないで木を切ってしぜんをなくしたりして、いきものをくるしめてるんだなーと思いました。だからそのようにならないように歌津のしぜんをもっときれいにしたいなと思いました。そして大人になったらできることからやってうたつのしぜんをきれいにしてさかなをいっぱいふやしてうたつをゆたかな町にしたいなーと思いました。

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ぼくは、いいじまひろしさんが、はじめてきたときりゅうをかいていたので、うまいなぁと思いました。そして、じゅぎょうがおわって、いきものしらべにいこうとしたけど、あめがふってきて、いけないなと思ったけど、みんながあーめん・そーめん・ひやそーめんといってあめがあがったのでよかったです。ぼくは、みそらーめん・ちゃーはんといいました。すごくたのしかったです。そして、いきものしらべにいくことになって、いくみちをとおっていたらかもしかがいてびっくりしました。そして、川についていきものしらべをしました。そして、エビ2ひきガガンボのようちゅうが1ぴきいました。さけもいっぱいいました。カセキもいっぱいありました。DVDも見ました。すごくたのしかったです。そして歌津はきれいな川にになってほしいです。

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わたしは、いいじまひろし先生がしぜんとおはなしするほうほうといったのでほんとうにしぜんとはなしができるのかなとおもいました。ほんとうにしぜんとはなしができたら、しぜんがこまっていることにきづくので、できたらいいなとおもいました。かすみがうらがきたなくなっていたけど、いまは、学校のみんなのおかげでかすみがうらが、きれいになってよかったです。わたしもやってみたいなとおもいました。サケがたまごをうみにきてメスあらそいをしたりたまごをうみおわったらサケがしんでしまうのでかわいそうだなとおもいました。またサケがいっぱいきたらいいなとおもいます。

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ぼくは、いいじま先生がどういうひとかわからなかったけど自ぜんにはくわしいひとなんだなーとおもいました。いばらき県のかすみがうらも元気にアサザがそだってほしいと思いました。歌津にもカモシカがいると思いました。これから歌津の川も町もよごさないようにしようと思いました。DVDを見てかすみがうらもがんばってみどりをふやしてほしいとおもいました。アサザプロジェクトはどういういみかわからなかったけどDVDを見てわかりました。

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わたしは、飯島先生がおくってくれたDVDを見てたいへんだったなと思いました。あと森や川がしんさいのせいできたなくなったけどさけとかいろいろな生き物がいてよかったです。森にもきのことかカモシカと花とかめずらしいのがあって、すごいなと思いました。あと川とか森がしぜんをとりもどしてきれいな川にしてもっと魚がいっぱいいてほしいです。あとわたしが大人になったらしぜんなまちにとりもどしてほしいです。

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人と人のつながりがないとだめということがわかったし、今、自然がこわれていることもわかったし、なおりはじめていることも、生き物がへっていることも、それから「生き物とお話できるようにしよう」と言っていたので、ぼくもしょうらい生き物とお話できるようになりたいです。あと竜と話をできるようになりたいし、歌津がふっこうするころ、いろんな生き物とふれあえるぐらい、生き物が帰ってくるよう自然との「つながり」をとりもどしたいです。

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飯島さんには、いろいろなことをおしえてもらったけど、1番すごいなぁーと思ったのは、カベやコンクリートができると生きものがどんどんいなくなっちゃうと言うことが分かりました!!(笑)絵もうまいなぁーと思いました。話がかわりますが、歌津の自然のことです。私たちは、これからみんなで歌津のルールをまもりたいです。

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飯島さんが黒板に書いた絵の龍がうまかったです。初めに「生きものとお話ししよう」と言われたとき、しゃべれるのかなと思いました。龍の絵、かっぱの絵、恐竜の絵、ぞうの絵、カエルの絵、トンボの絵など、絵がうまいなと思いました。トンボの絵が分りませんでした。カエルはおなかの皮から水分をとるのはすごいなぁと思いました。トンボのすみかは空だからびっくりしました。恐竜はおくばがないかわりに石をおなかにいれてそれで消化するのはすごいなぁと思いました。 とくにすごいなぁと思ったことはDVDを見て、「アサザプロジェクト」の意味が分かりました。アサザでかすみがうらがきれいになったのですごいなぁと思いました。山へ行ってヘビノネゴサのしたには、金があってほりたくなりました。カモシカを見れてよかったです。生きもの調べをして伊里前川はきれいでもきたなくもないことが分りました。おもしろかったし楽しかったです。

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わたしは、飯島先生にいろいろなことをおしえてもらってうれしかったです。わたしがわかんなかったことでも、飯島先生におしえてもらった。山と海と川がつながっていることも飯島先生がわかりやすくおしえてくれました。わたしはさいしょ、生き物のみちがあるかどうか不安でした。でもカモシカがとおった時、あそこが生きものの道ってわかりました。かえるがへっていることもしらなかったけど、まちがえてもころしてしまったらおがもうかな~と思いました。伊里前川がきれいでもないし、きたなくもないし、そうゆうことがわかりました。それは、飯島先生のおかげです。

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しぜんには、いろいろな物があって、カエルのおなかはカッパのさらみたいなど、とんぼのくらし、なぜとんぼの目は大きいのかなどいろいろなしぜんがわかって山と海のこと、りゅうがおしえてくれた『つながり』、りゅうやきょうりゅうなどの絵もうまかったです。山に行ったときはカモシカがいて、カモシカの通った道がありました。川にもいろいろな生き物がいて、とくにおもしろかったのが『キノコ』です。ホコリダケがおもしろかったです。ホコリダケはおすとホウシがでます。 11月5日(火)にDVDをみたとき、みずうみがコーヒーぎゅうにゅうのようでそのせいは『コンクリート』のせいで、しぜんがこわれてみずうみの生き物もいなく鳥までいなくなってしまって、コンクリートがないときはいろいろな生き物がいたんだな、とおもいました。わたしは歌津のしぜんをこわくしたくはありません。わたしが大人になってもこのうたつには生き物や鳥などがいるようなしぜんゆたかな歌津になってほしいです。

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いろいろな生き物がいて、名前がしらない生き物もいたので、すごくたくさん生き物がいて「こんなにたくさん生き物がいるんだなぁ」と思いました。あと、コンクリートを人間がつくってしまって、生き物がどこにもいけなくなって、死んでしまうという話を聞いて、ビックリしました。それを私は初めてしりました。あとかすみがうらは、みどりがすくなかったのに、みどりをふやしていたという話を聞いて「すごいなぁ」と思いました。それから、かもしかにあえてよかった、と思いました。あと、それから、川の生き物のサケ、ヒル、などなどがいて、すごくたくさん、川には、生き物がたくさんすんでいるというのが、分かりました。あと、トンボの目が大きいのは、トンボのすみかが大きいからだと分かったし、トンボのすみかは空だというのが分りました。

 
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